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ボーム&メルシェ

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ボーム&メルシェの創業は1830年で、ルイ=ヴィクトールとセレスタン・ボームの兄弟がファミリービジネスとして始めました

1918年になると、ポール・メルシェとウィリアム・ボームによって「ボーム&メルシェ」が創立されています

歴史を見てみると1919年のジュネーブシールの獲得や、グランドコンプリケーションウォッチを制作するなど、精度の向上や流行を見極め時計メーカーとしての地位を築いてきたブランドといえるでしょう

 

裏蓋

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裏蓋には幾つかの刻印が確認できます

まずは、18金で製造されたことを表す18K

その下にはリファレンスナンバーとシリアルナンバー(個人情報の為加工)

3時側にも何かが刻印されていますので、もう少しアップで見てみましょう

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刻印の右が上になります

まだ見づらいですが女神が刻印されていて、ホールマークと呼ばれます

名前の由来は14世紀ごろ、イギリスの貴金属細工業者の組合が品質を保証する為に刻印されるもので、会館(HALL)で行っていたことから名づけられました

クラスプ

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クラスプにはロゴが取り付けられ、内側には18金で製造された事を示す刻印が入れられています

このように無垢時計は、ケースとブレスにそれぞれ素材表記をするのが一般的です

 

無垢時計の買取で大事な事

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金・プラチナで製造された時計は非常に価値のある物ですが、査定に出す場合に注意しなければならないポイントがあります

  1. 時計として評価できる物
  2. 素材の価値しか評価できない物

この2点を見極められるお店かどうかです

 

さらに、これらを踏まえると

  1. 経験豊富なスタッフがモデルを特定し、流通相場を把握できている
  2. 素材としての買取なら、1gあたりの買取単価を高く設定している

このポイントをチェックしないと数万~数十万円の違いが出ますので、広告で比べるのではなく実際の買取価格を比べて下さい

 

当店が無垢時計を買取出来るのも、買取価格を重要視しているからです!

70年の営業実績!
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買取店を選ぶ時

広告や便利さだけで決めては不十分です!

資産を売却する訳ですから

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