圧倒的な知名度を誇るルイ・ヴィトンの品は、新作はもちろん昔に流行った旧デザインの物も、まだまだ高く売却することが可能ですので買取や査定についてご紹介します
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LOUIS VUITTON
16歳の時に初代ルイ・ヴィトンがマレシャル氏のもとで見習いとして働きだしたのが1837年の事
当時の移動手段は、馬車や船・汽車が主流であり、荷物が手荒に扱われていたため、人々は職人に持ち物を保護してくれるカバンの制作を依頼していた時代です
1854年になると17年働いたマレシャル氏のもとから独立し、ヌーヴ・デ・カプシーヌ通り4番地に自らのアトリエを開き、その後1859年になるとアニエールの地に拠点を移し、現在でも邸宅の一部を除き、170名の職人がスペシャルオーダーやレザーグッズを制作しています
キャンバス
1888年には、ダミエ・キャンバスが発表されましたが、これに伴い大量に出回ったのがコピー品の存在で、これを受けダミエラインは姿を消すことになります
1896年になると花とLVのロゴを併せた、モノグラム・キャンバスが登場すると人気を博し、1953年にはキーポルが発表されました
組織としては1987年にヘネシー社と合併することで、LVMH(モエヘネシールイヴィトン)となり、今では世界でも有数のグループ企業となりグローバルなビジネスを展開しています
その後、様々なラインやモデルが発売されていますが、1996年にはモノグラム100周年記念としてダミエ・キャンバスで造られたモデルが発表され、2003年になると日本人アーティスト村上 隆氏とのコラボ「モノグラム・マルチカラー」が発表されました
2007年には大ヒット商品であるネヴァーフルがモノグラム・キャンバスで発売されると爆発的なヒットを記録し、どこのお店も予約待ちができるほどの売れ行きで、その後も限定として発売されたネヴァーフルは高い金額で取引されています
インペリアル・サフラン
2016年には従来の茶色の箱や紙袋のカラーが変更されています
「インペリアル・サフラン」と呼ばれるオレンジ系のカラーに、ブルーのリボンが映える鮮やかな仕上がりになっています
このカラーは、かつてルイヴィトンの品を顧客に配送する際に、シトロエン社のインペリアルカラーの車を使っていたことがもとになっているようです
レディースモデル
レディースは特に高額買取の対象ですので、買取実績をご覧ください
ショルダーバッグ
ハンドバッグ
小物
メンズモデル
男性向けのモデルも高価買取の対象ですので、買取実績を参考にご覧ください
ビジネスバッグ
ショルダーバッグ
財布
小物
新品・中古は問いませんし、古いモデルも買取強化中です
また、ベタつきのあるものやダメージの多いものも問題なく取り扱いさせていただきますので、もう使わないルイヴィトンの品物がございましたら、1点から対応させていただきますのでお気軽にお問合せ下さい
お店の強みやスタッフ
お店がある愛荘町は主要な市から離れていますが、この地で創業70年を迎えようとしています
少し不便な所でも長きに渡り営業できているのは、確かな査定金額をお付けしているからではないでしょうか?
強みを挙げますと
- 広告は多額の費用がかかる紙面ではなくインターネット
- 自社店舗なので多額の賃料が発生しない
- 長年の鑑定眼と豊富な販売経路
これらが挙げられますのと、査定歴10年以上のスタッフのみ査定致しますので、買取価格はもちろん査定が安心してご利用いただけると思います