目次
カルティエ・メンズモデル
カルティエ・カリブル・Ref.W7100015のご紹介です
ご覧のように飛び出したベゼルには、多数の打ちキズ・ヘコミが見受けられ、さらにスモールセコンドの針は錆びてしまっています
残念ながらマイナス査定にはなってしまいますが、時計はメンテナンスを施せば蘇える事が出来ますので、ダメージが多くても取扱いに問題はありません
機械の状態を歩度計「ウォッチエキスパート」でチェックした所、精度に問題はない事が分かりました
こちらの42mmステンレスモデルは既に生産が終了していますが、2014年には42mmのダイバーモデル・2015年には38ミリの革ベルトモデルが登場しました
この38ミリモデルのインデックスは、全てローマ数字に変更されています
第一印象というのは大事で、キズは仕方ありませんが汚れはご来店前にある程度落としておいていただく方が有利になります
自社ムーブメント
カリブル=キャリバーが表す通り、2010年にカルティエで初めて自社開発のムーブメントを搭載したモデルになります
キャリバー1904MCの名前は、1904年に「サントス」をブラジル人飛行家アルベルト・サントス・デュモンの為に製造していて、初の実用時計としての誕生と関わりがあると思われます
また、このように裏スケになっているのも、ムーブメントの出来に自信がある証拠ではないでしょうか
高い人気
カルティエ渾身のモデルであるカリブルは、登場から8年経った今でも高い人気があるため、買取価格も高い水準を保っています
こちらのモデル以外でも、ダイバー・革ベルト・クロノグラフ・コンビなど、いずれも好調ですので売却をお考えでしたらお気軽にお問合せ下さい
お電話・オンライン査定で時計の詳細をお伝えいただければ、無料で査定させていただきます
質預かり
質屋は買取だけではなく、品物を預けていただくと質預かりというシステムでご融資が可能になります
借り入れ記録が残らない為、後の銀行融資などにも一切影響しません
所定の質料はかかりますが、品物をお返しする事ができますので大切な品を売らなくて済みます
ご不明な点は説明させていただきますので、お電話・オンラインでお問合せ下さい