シャネル・カメリア、キャビアのコイン&キーケース

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目次

シャネル

1910年ココ・シャネルが、パリのカンボン通りに帽子店を開いたことでシャネルの歴史が始まりました

独創的なデザインが受け成功を収めますが、戦争の影響から低迷の時代を迎えます

そんな中でも信念を曲げないスタイルを貫いた結果、再び世にシャネルの名を知らしめることとなりました

 

コインケース&キーリング

リファレンスナンバーはA82334

ラムスキンにカメリア柄があしらわれた、コインケース&キーリングを買取させていただきました

表面はエンボス加工されているため、凹凸を押し出したデザインになっています

本体にはキーリングが収納できるようにマチがつけられ、コインやキーなどを収められるようになっています

ラウンド開閉のため使いやすく、人気のモデルですので少し汚れなどがありましても、買取価格には期待が持てます

注意点としては黒などの濃い色は太陽光でも劣化しにくいのですが、白・ベージュ・ピンクなどの淡い色はヤケやすいため、太陽光などが当たる場所に保管することは良くありません

ヤケが大きいとかなりの減額になってしまいますので、ご注意下さい

 

キャビアスキン

リファレンスナンバーはA68885

続いてのご紹介は、キャビアスキンで造られたコイン&キーリングになります

こちらも人気の黒であることと、状態が良かったため買取額も高くなりました

こちらにも収納できるキーリングが取り付けられ、ラウンド開閉タイプになっています

ただ、キャビアスキンの方がラムスキンに比べてキズに強いため、同じような使い方をされてもしばらくするとラムスキンの方がキズが目立ちやすくなってしまいますので、ラムスキンの取扱いには特に注意が必要になります

 

ギャランティーカード

査定アップにつながる付属品としては、ギャランティーカード(Gカード)が挙げられます

もちろん箱もある方が良いのですが、こちらのGカードの有無の方が査定の変動率が高くなります

ここで注意点としては、内側にGカードと同じ番号のシールが貼られているのですが、このシールが剥がれてしまっているものは、カードがあってもその品のカードなのか特定できないため、ギャランティーは「無し」の扱いになってしまいます

比較的新しい物の方が、粘着も弱くなっていないため残っている確率は高いですが、使い方によっては早期に剥がれてしまいますので、使用する時は少し注意が必要です

 

シャネルの査定

程度の良いものからダメージの多いものまで、力を入れて買取させていただきますので、お使いになっていないシャネルの品がありましたら、まず一度お見せ下さい

 

また、売る・売らないではなく

  • 査定額が知りたい
  • 古いけど今でも売れるの?

というようなご相談でも結構ですので、お使いになられていないシャネルの製品がありましたらお問合せ下さい

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