シャネルの品なら最新のモデルはもちろん、古いモデルはヴィンテージアイテムとして買取させていただきます
目次
チェーンショルダーバッグ
シャネルのバッグといえば、やはりチェーンショルダーバッグ!!
綺麗な状態であれば、かなりの高額査定が期待できます
ラムスキン
マトラッセとは表と裏から糸を縫い合わせ、裏側の糸が革を引っ張ることにより生地に凹凸が出来上がり、この膨らんだ状態の事を意味します
数十年前に流行ったバッグですので、売却しても大した金額にならないとお考えではないですか?
確かに買取相場が低い時期もありましたが、最近では古いアイテムとしての認識ではなく、ヴィンテージアイテムとして重宝されるようになったため、それまでの数倍の金額で買取させていただくことが可能になりました
チェーンショルダーバッグは、このチェーンがダブルかシングルかで金額は変動します
どちらかと言えばダブルの方が査定は高くなりますが、状態などを考慮した場合、シングルでも十分な価格をお付けすることが可能になります
また、こちらのラムスキンは非常に柔らかい素材のためキズやシワが付きやすく、数十年前に購入されたものはダメージが大きなものも見かけますが、画像のようにシワが少なく革に張りのあるものほど高く売却できます
ダメージの多いものやポケットにベタつきが出ている物は、売却できないと思われている方も多いのですが、その分査定は下がってしまいますが売却は十分可能です
キャビアスキン
キャビアスキンのチェーンバッグも人気があり、ラムスキンに比べるとキズが付きにくい為、保存や使い方が良ければそれだけ高い査定が期待できます
先ほどのチェーンショルダーのタイプもキャビアスキン生地で登場していますので、高い査定が期待できます
こちらは、ソフトキャビアスキンを使い製作されたもので、二つの生地の間ぐらいの硬さがあるものになります
限定やバイカラー
黒とベージュを使ったバイカラー仕様のダブルチェーン ショルダーバッグ
非常に綺麗な品を買取させていただくことができました
シワも少なく、チェーン部分の革もスレが少ない為、高い価格で流通することができますので、その分価格に上乗せすることができます
今では日本にたくさんのブティックや路面店がありますので、少し移動すればいつでもブランド品が購入できますし、またネット通販がありますので一年中買う事ができますが、流通網が発展していないこの時代ではヨーロッパやアメリカなどに旅行に出かけ、バッグや時計などを購入し日本に持ち帰るような時代でした
シャネルが日本にブティックをオープンしたのは1994年の事ですから、急激に時代は変化を遂げていて、さらなるオートメーション化は避けられないことになるでしょうが、職人が手作業で造り上げるバッグや時計などの装飾品はそのままであり続けて欲しいものです
ココマークの金具が、ゴールドとシルバーのバイカラー仕様になっていることでパリ限定と分かります
革にもハリがあり角スレなども少ない品でしたので、それらの状態を見極め査定させていただきました
アクセサリーは?
こちらのネックレス(メッキ製)もヴィンテージアイテムとして需要が生まれていますので、以前の数倍もの金額で買取が可能になりました
特に、シャネルのココマークが際立つものがより高く買取できます
何点かご紹介しましたが、時代と共に多種多様なモデルが発売されているため、買取・査定には様々な情報やチェックポイントを把握している必要があり、スタッフの査定力も大きく問われます
当店は、査定歴が10年以上の経験豊富なスタッフのみ査定を担当します
使わないシャネルの製品がありましたら、お気軽に査定にお持ち下さい